概要

あなたにとってのファッションとは?

 

数ある選択肢の中でなぜか周りの人と同じような格好をしてしまう。

そんなことはありませんか。

浮きたくないから、流行っているものを着ていると

オシャレに見えるから。

 

そういう服の選び方もアリだと思います。

しかし、今回私たちが提案したいのは自分がこれだ!と選び抜いた服を身につけるということです。

このことを「君に、流儀はあるか」というメッセージで問いかけました。

 

たとえば、ストリートファッションは社会への反骨心を周囲と一味違う格好をすることで表すことから生まれました。

しかし、現在の日本でのストリートファッションはその反骨心が脱色され、全く別ものとなっています。

別に反骨心を持って、着る方がいいとは言いません。流行りに乗るばかりでいることに警鐘を鳴らしているのです。

 

今号を読んで少しでも、周りの目を気にせずに好きな服を着ることを考えてもらえると嬉しいです。

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

目次

 

1.君に、流儀はあるか

今号の最初のコンテンツは2面のフォトページです。立教大学服飾デザイン研究会さんにも協力していただき、服装に流儀という視点があることに気づかされるようなページとなっています。

    

2.日本流行年表

毎年異なった流行が生まれるファッション。どんなアイテムやコーディネートが一世を風靡したのかを1980年代から振り返ってみましょう。あなたがかつて着ていて、今となっては懐かしいような洋服も登場するかも。

    

3.好きこそ、無敵。

あるファションにこだわる著名人や芸能人にスポットをあて、なぜその服装をするようになったのかを解説します。また、時代を越えて根強く残っているファッションにも注目! そして、人気ブロガーの岩橋康太さんにインタビューをし、流儀あるファッションとは何かを突き詰めていくコンテンツとなっています。

         

4.ファッション イン ダ ストリート

さまざまな反抗心から身につけられていたストリート・ファッション。どんなスタイルがあるのか、またアイテムがあるのかを取り上げます。読んでいただくと、今のストリート・ファッションが本来の姿を失いつつあることを感じるはず。

       

5.“流行”で終わらせないFashion

ついつい私たちは、流行っているファッションを選んでしまいがちですが、その流行はあっという間に過ぎ去ってしまいます。そんな中どのようにして服を決めるか、流儀がある服の選び方とはどういうことか。そして、あなたの選ぶ服に流儀はあるのかについて考えるきっかけになるでしょう。