ロックじゃねえ!!

こんにちは。

seel営業の野地です。

 

僕は先日あるバンドのライブを観にいってきました。

高校のころから好きなバンドだったので、チケットが取れたときから凄く楽しみにしていました。

 

ライブ当日。

開演するやいなやボーカルの声がかすれていることに気がつきました。

でもツアーをやっていれば毎回100%の状態でライブに臨めるわけもないので、特に気にも留めませんでした。

 

が、しかし

事件は最初のMCで起こりました。

 

「昨日から喉の調子が悪いから、きつそうにしているときは助けてやって下さい」

 

こんなことを泣きべそかきながら、会場に向けて言い放ったのです。

 

その瞬間、僕は一気に熱が冷めてしまいました。

 

予防線をはるということは、自分に甘えを許してしまうこと。

ひいてはパフォーマンスが下がり、お金を払って観にきているお客さんを馬鹿にしているということにすら繋がると思います。

 

ライブ終演後、僕は他の人の反応を見たくて、ツイッターでバンド名を入れて検索してみました。

すると多くの方が

「ボーカルの涙ながらのMCに感動した」

「喉が痛いにも関わらず、必死に歌う姿に感銘を受けた」

などの文言が画面に踊っていたのです。

 

ふざけるな、ですね。

 

声が出ないのはいいけど、それをわざわざ言うなと。

声が出ないなら出ないなりに、お客さんを楽しませるのがプロというものでしょう。

お金を払って観に来てくれている人への礼儀というものでしょう。

 

自らハードルを下げてしまうということが、どういう結果を招くのか。

僕は、自分を追い詰めてやりきったほうが、結果もついてくるし、得るものが多いと思います。

 

ということで粛々とvol.13に向けて制作を進めていきます。