大事な話があります

 

ぱいおつ(おつかれさま)です!

このまえ、勇気だして言ってみました。

 

え?」

 

伝わらなかったね〜。

括弧内のニュアンスで言ったつもりだったけど、やっぱり伝わらなかったね〜。ノーベル文学賞やら池上彰との折り合いがつかなかった影響かもしれないです。

 

はじめまして。1年生の酒井ともうします。Seelではデザイナーやってます。

 

最近、非生産的な失態を繰り返していまして、まさに腐れ大学生のまん真ん中を中央線で行くような生活を送っておりました。そのうちだんだんと、鬱々とした疑問が大雨の日における境川(たいしたことない)のごとくわき上がり、「自分の生き方は間違っていたんじゃないか」と底知れぬ深さにまで発展してしまいました。せいぜい膝下5センチほどの浅はかさで思索を巡らしていましたから、眠れずに過ごした夜は数知れず。ある日、授業中にうとうとしていると、教授に「テーマが大きすぎるんだよね〜」と指摘され、思索の弁は決壊するまでもなく、疑問はそのまま宙ぶらりんになってしまいました。はあ、また非生産的な失態をひとつおかしてしまった。

 

 

この世は、この世は、ああ、世の中というやつは!

 

 

シェイクスピアの登場人物のように叫んでみたところで

 

(ここで一旦、暗転)

 

するわけもなく、圧倒的な現実(リアル)感がそこにましますばかり。幻想なぞつゆにもございませんのですよ。これはまさに形而上学的な考えに基づいており、現実が現実を肯定すると言うメタファー……

 

あー、すんません、ちょっと疲れたので、ふつうのかんじで話していいですか。

あ、いいですか。切り替えるので、一行ください。

 

 

はい、

 

 

オッケーです、切り替えました。少し余計に行使っちゃった。あとでまたがんばります。

 

これは僕の大事な話です。

 

すこし前に電車の中で外国人と日本人のケンカに出くわしました。

前後の文脈は知りません。ただ、なにか困りそうなことが起きているな、ということだけは分かりました。なにやら外国人と日本人が言い合いをしているのです。外国人と日本人で話を続けるのもアレなので名前をつけますね。外国人がスミスで、日本人がまさお、ね。異論に関しては、はい、後で聞きますから。

 

で、だ。

スミスはひたすら「テイキッイーズィー!」と訴え、

それに対してまさおは「は?テイキ?意味わかんねえよ、謝れよ」

と会話も成り立たず、ただバカと言ってしまえばそれで終わりですが、二人の言い合いは平行線をたどっていたのです。

 

このやりとりの繰り返しを5回ほど続けた時でしょうか、なぜか突然まさおがスミスにローキックのケリを入れました。

 

「ナンデアシケルヨー!!」スミスはもうガンギレです。

 

あー、やばいやばい、車内の空気は最悪です。他の乗客は知らんぷり。マジ、キマってんぜ、オレみたいな兄さんも下を向いてる。(あの人たち早く降りないかなあ)おそらくほとんどの乗客がそう思っていたでしょう。誰も二人を止めることができません。

 

さすがにやられたスミスも我慢できず、

反撃の体制に入ろうとしていたその瞬間

 

 

「やめようよ~」

 

 

ひとりのおっさんが声を荒げるでもなく、ぬらりと二人の間に割って入りました

 

この一言、ヤバい~『心の名言集』第7ページに登録ですわ~。「やめようよ~」

 

とね、このさきの話はつまんないんで、僕からは以上です。ためになったでしょう。

 

それでは、このへんで

 

ぱいおつ(おわり)です。

批判や異論に囲い込まれないうちに、さよなら。

 

 

 

つぎは、シギちゃ〜〜〜ん